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医用画像表示モニター [RadiForce]

常に輝度や階調の安定した画像表示、複数モニター間での統一した画像の見え方、また病院内の各所に設置された膨大なモニターの効率的な管理など、モニターの品質維持・管理に関するニーズも多様化してきています。EIZOは、AAPM、DIN、JESRA、IECなどの各規格に対応したモニターの品質維持管理をはじめ、病院全体のモニターの品質管理をネットワークを介し一元化するなど、総合的なモニター品質管理ソリューションをご提案します。

モニターは輝度特性、階調特性、画面の輝度均一性という品質特性を持ち、これらの特性は時間の経過と共に緩やかに変化します。

モニターの品質が変化すると...

病院内では、複数のモニターを並べて表示したり、同じ画像を別のモニターで確認したりするため、モニターの見え方の変化や、モニター間の見え方の違いは大きな問題となります。

モニターの品質を維持するには...

モニターの品質特性の緩やかな変化を検知し、適切に補正する「モニターの品質管理」が必要です。

モニターの品質管理基準

モニターの品質管理のための評価項目や判断基準値は、JIRA、AAPM、DIN、IECなど各国の機関で規格化が進められています。

各機関の品質管理規格

■ JESRA X-0093
(社)日本画像医療システム工業会(JIRA)が作成した「医用画像表示用モニタの品質管理に関するガイドライン」。

■ AAPM On-Line Report No.03
米国医用物理学会(American Association of Physicists in Medicine)のタスクグループ(TG)18 が作成した「医療用画像システムにおける表示性能の評価についてのガイドライン」。

■ ACR “Practice Guideline for Determinants of Image Quality in Digital Mammography” 
米国放射線医学会(American College of Radiology)、米国医用物理学会(AAPM)、米国医用画像情報学会(SIIM)の各組織を代表する乳房画像診断や医用物理学の専門家の協力によって作成された「デジタルマンモグラフィの画質決定要因に関する実践指針」。

■ EUREF “European Guideline for Quality Assurance in Breast Cancer Screening and Diagnosis Fourth Edition” 
乳がん検診と診断の品質保証のための欧州基準委員会(EUREF)、欧州乳がんネットワーク(EBCN)、欧州乳がん学会(EUSOMA)の協力によって欧州委員会(European Commission)から発行された「乳がん検診と診断の品質保証のための欧州の指針」。

■ IEC 61223-2-5
国際電気標準会議(International Electrotechnical Commission)が作成した「医用画像部門における品質維持の評価および日常試験方法に関する規格のパート2-5: 画像表示装置の不変性試験」。

■ IPEM Report 91
英国医用物理工学会(Institute of Physics and Engineering in Medicine)が作成した「診断用X線画像システムの定期的な性能試験のための推奨規格」。

■ DIN V 6868-57
ドイツ規格協会(Deutsches Institut für Normung e.V.)が作成した「X線診断における画像品位保証規格のパート57: 画像表示装置の受入試験」。

■ QS-RL “Qualitätssicherungs-Richtlinie”
「X線法令第16章、及び第17章に従って、診断用、又は治療用のX線装置の品質保証を実施するための指針」。X線法令によって義務付けられたX線装置全般の品質保証の具体的な内容を規定。

■ PAS 1054
ドイツ放射線学会(DRG)等の協力で、ドイツ規格協会(DIN)が作成した「デジタルマンモグラフィ用設備の要件と試験方法」。X線装置全般の品質保証実践指針であるQS-RLや、診断用画像表示装置に特化したDIN V 6868-57と同様、X線法令によって義務付けられた品質保証の具体的な内容の規定を目的とする規格です。

モニターの品質管理には...

モニターの品質管理を始めるには、モニターの特性変化を検知し適切に補正するためのソフトウェアが必要です。


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